駆け出し内科医の自由気ままな日記

脱病畜を企てる内科勤務医の端くれ👨‍⚕️医業を副業化して国内外を放浪するのが目標。まったりと日記を書いていきます。

マイラーのためのカードはANAワイドゴールドカード

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通常のショッピングではマイルを貯めるのは、ポイントサイトと比較して非効率と言いっても、やはり日常の買い物の一定割合がマイルになるので、無視は出来ないですよね。

そこで、私もメインカードにしているANAワイドゴールドカードをご紹介します。

 

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通常ポイントは自動設定をすれば、1000円=1pt=10マイルの比率で自動的にマイルとして獲得が出来ます。

 

これだけだと、1%って普通じゃないかと思われるかも知れませんが、このカードにはボーナスポイントという"からくり"があり、利用額次第で最大1.7%程度に飛躍します。

ボーナスポイントは通常ポイントとは別に付与されます。

ボーナスポイントは通常だと1pt=3マイルですが、下の「Gポイント→ソラチカ」ルートにより1pt=4.455マイルまで増幅可能となるんです。

 

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上の図では、Gポイントから東京メトロのルートは交換手数料5%を含みますが、指定期間中にGポイントで広告利用があれば、後日手数料分がバックされます。したがって、10000ポイントからは44,550マイル(1000円=1pt=4.455マイル)となります。この時点で還元率は1.4455%です。

 

ボーナスポイント獲得には、マイ・ペイすリボへの登録が必要になるのですが、毎月のリボ払いを110-1,100円の範囲で設定すれば、余分な出費は10-100円程度に抑えられるので問題ありません。

 

また、年間利用額次第(ステージで分類されます)で、入会翌年以降さらなる上乗せが可能です。

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年間50万円以上なら1万円あたり2ボーナスポイント、年間100万円以上なら1万円あたり3ボーナスポイント、年間300万円以上なら1万円あたり6ボーナスポイントの上乗せ可能です。

 

①通常ポイント、②マイ・ペイすリボで獲得可能なボーナスポイント、③ステージによるボーナスポイントと合わせると、

・年間50万円以上なら約1.53%

・年間100万円以上なら約1.58%

・年間300万円以上なら約1.71%

というおおよその計算が出来ます。

 

だいぶややこしいですが、毎月のリボ払い金額の設定が出来れば、ここまで還元率を増やすことが可能になります。

 

ちなみに、VISA だと年会費14,000円(税別)なのが、マイ・ペイすリボとWEB明細の登録で、9,500円(税別)に抑えられるので、JCB・マスターと比較してVISAがおすすめです。

 

カード発行がまだの方はこちらから!

※下のバナーからページへすぐ飛べます。

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

 「ハピタス」経由の申し込みでポイント獲得出来ます。

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ソラチカカードで年間216,000マイルを獲得!

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普通にショッピングでカードを使って、年間20万マイルを貯めようとしても、還元率1%でも年間2000万円使う必要があります。

普通の人はほぼ無理ですよね。

そもそも年収2000万円以上ある人だったら、飛行機搭乗や通常のショッピング利用以外の事は考えないと思います。

 

常人が年間20万マイルを貯めようと思ったら、どうするか。

ポイントサイトを使うんです。

 

ポイントサイトはたくさんありますが、一番おすすめは「ハピタス」です。

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

 

このサイトは1pt=1円換算なので、計算が明瞭です。

 

他にもたくさんありますが、いずれにしても、何らかの形でマイルに交換に変更する必要があります。

「ハピタス」→「PeX」→「メトロポイント」→「ANAマイル」

という黄金ルートがありましたが、

「ハピタス」→「ドットマネー」→「メトロポイント」→「ANAマイル」

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も可能になり、これからはこちらの方が黄金ルートのようですね。

「ハピタス」→「PeX」は手数料がかかりますが、「ハピタス」→「ドットマネー」は手数料がかからないのです。

 

さて、このルートの中で「メトロポイント→ANAマイル」だけはカード発行が必要です。

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下の交換ルートを見てください。

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100メトロポイントが90マイルになるのは、目減りしているように見えますが、他の多くの交換ルートが50マイルになってしまうので、驚くべき還元率なんです。

 

題名で216,000マイルとした理由は、ポイント交換上限が月20,000ptまでとなっているためです。ANAマイルに移行すると、上記のように0.9倍になるため、18,000マイル×12月=216,000マイルとなるわけです。

 

もちろん、他にも交換ルートがありますが、最も効率が良いのが上記のソラチカルートのため、「216,000マイル」と表記しました。